先日アップした、そのまんまのネーミング「扉を利用した棚」ですが、その姿があらわれました。
なんということでしょう!白を基調としながらもと木の温もりを感じさせ、元扉とは思えないほどのしっかりとした強度を保ちながら、初めからそこにあったと勘違いさせるような堂々とした佇まいで、任せておかないと言わんばかりに荷物を保管してくれています。
監督さんの機転と器用さに誇りを感じつつ、弊社の在庫であった扉も活かされています。
まさに、活かせば資源捨てればゴミです。
弊社は令和3年4月から中核都市となる一宮市でお世話になり、七十余年。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造を得意としていますが、こういった建物内部に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。
ただし、「扉を利用した棚」は専門ではありませんのでご了承ください。