鉄筋コンクリート造建築
鉄筋コンクリートの建築なら
創業昭和24年 実績豊富な中野建設におまかせください!
中野建設は創業昭和24年。地域でも早くに鉄筋コンクリート造建築を手掛けた歴史と、一般住宅から高層建築、医療施設や福祉介護施設、官公庁工事まで長年にわたる豊富な施工実績、そして確かな施工管理で高品質の建物をご提供いたします。
鉄筋コンクリート造と他の建築構造との違いとは?
鉄筋コンクリート造建築(RC造)
強度の高い構造で、耐震性、耐久性、遮音性、気密性が抜群です。
デザインの自由度が高く、見た目に重厚で荘厳な印象があります。
別名RC造と呼びReinforced-Concreteの略です。
鉄筋を組み、コンクリートの型枠で覆い、コンクリートを流し込んで構造を作ります。鉄筋棒の持つ『引っ張る力』とコンクリートが持つ『圧縮強度』は相性が良く、遮音性などにおいては言うまでもない構造です。
災害・衝撃・火災への強さ、遮音性、耐久性なども木造、鉄骨に比べ勝ります。戸建住宅・医療施設・公共施設・マンションなどにおすすめです。
鉄骨造建築
断面がHや角型□型の鋼材をブレース工法やラーメン工法などの設計図に沿って、工場で加工や溶接をして柱や梁などを製作します。現地でパーツを組み建てます。柱に強度があるため大空間が実現できます。工期が短く済むことも特長です。
病院・店舗・倉庫・3階建ての戸建住宅など、大空間フロア、広いスパンの空間が必要な建物を作るなら鉄骨造建築がおすすめです。
木造建築
日本は木が豊富にあること、またその風土に合うことから木造建築が盛んにおこなわれてきました。鉄骨や鉄筋コンクリートよりも費用は安くはすみます。
戸建て住宅・小規模店舗・賃貸アパートなど木のぬくもりを活かしたやさしい建物におすすめです
鉄筋コンクリート建築の実績と歴史があります
中野建設は鉄筋コンクリート造のマンションの実績は1,000戸以上!
創業以来お客様に最適な環境をご提供しつづけています。
1952年(昭和27年)一宮市発注の鉄筋コンクリート造4階建の一宮市営花祇住宅を完成させました。
その数年後、1959年(昭和34年)東海地方に伊勢湾台風がきっかけで、強度のある鉄筋コンクリート造が広まり始めたといわれています。 また当社もその年に一宮市某所にて鉄筋コンクリート造の事務所を建築しました。
創業より研究と技術の研鑽を行い、鉄筋コンクリート造、木造、鉄骨造建築を数多く手掛け、中でも鉄筋コンクリート造で建築をした賃貸・分譲マンション戸数は1000戸を軽く超え、また公民館、一般戸建て住宅なども多数手掛けています。
- 分譲マンション
- 賃貸マンション
- 店舗・オーナー住宅付き
賃貸マンション
中野がおすすめする新しい住まいのご提案
健康・快適に過ごすなら、断熱性にこだわる!
日本の住宅は、夏涼しく冬寒いといわれ、雪国以外の地域では、断熱を意識した建物は少ないのが現状です。
国の省エネ基準は2020年から平成25年省エネ基準として高い断熱性を義務化しています。
また、高い断熱性能は省エネにつながり、断熱の施し方次第で建物の寿命を延ばします。脱衣所やトイレ、お風呂など暖房のない場所で温度差の急激な変化で心不全を起こす『ヒートショック』で亡くなる方が日本では多く、健康に過ごすために家全体を温めて温度差のあまりない状態を作ることで健康で快適に過ごすことができます。
見逃せない結露。アレルギーの原因になることも!
断熱性は、構造のどこに断熱材を施すのかによって変わります。断熱材を内側から貼付ける『内断熱』は、室内の温度を外部に放射しないようにしますが、外部の気温の影響を受けてしまいます。 その温度差によりできるのが結露(水滴)です。 結露はカビやダニ発生の原因になり、アレルギーの原因といわれています。結露を抑える=外気との温度差を抑えることでが快適な住まいになるポイントになります!
断熱性を強化すると経済的にもお得に!
断熱性を強くすることで、家全体の温度差を少なくし、室温を保つことができるので、エアコンなどの冷暖房の稼動を少なくする事ができるため、光熱費の削減にもつながります。
中野建設ではさらに快適な環境をご提案するために
従来の鉄筋コンクリートよりも
断熱性・遮音性・耐震性を強化した建築が可能です