6月1日一宮市では急な雷雨となりました。夜11時ごろだったと思うのですが、家にいた私は雨に気づいてすぐに窓をしめたものの、雨が降りこんでいた部屋もありました。
濡れた箇所を拭き終わり、テレビを見ていたら、三重県や岐阜県全域で竜巻警報が速報として流れました。1時間程度は注意してくださいとのことでした。
一宮市は岐阜県のお隣なので、何かの拍子で竜巻がおこらないとも限りません。
『災害は、時なし、場所なし、予告なし』ともいわれます。
では竜巻が発生したらどうすればよいのでしょうか?
その対策が首相官邸のホームページに出ていますのでご一読下さい。
首相官邸ホームページ 『竜巻では、どのような災害がおこるのか』
その中に、竜巻が間近に迫ったらどうすればよいかの対策も記載されており、屋外での身を守る方法の一つとして、『頑丈な建物に避難するか頑丈な建物の物陰に入って身を小さくして下さい』と記載してあります。
では頑丈な建物って?ということで同ページの『台風から身を守ろう』には、『コンクリート製等の頑丈な屋内に駆け込む。』とあります。
【リンク先:竜巻から身を守ろう】
建築の技術は進歩していても、地球環境もまた温暖化等で激変しており、地震に強い建物はでてきましたが、水害竜巻等有事に対する強さも備えた建物は少なく感じます。
弊社は古くから鉄筋コンクリート造を施工してきた歴史があり、その居住性には高い評価を頂いております。
皆様も次の建物の選択肢に鉄筋コンクリート造を選ばれてはいかがでしょうか?
また弊社では、「どうせ建てるなら・・・」ということで、高機密で冷暖房費削減、省エネ、温度のバリアフリーなど高性能建材「つよいD」を取り扱っております。
是非ご参考ください。
【リンク先:つよいD】
『災害は備えあれば憂いなし』です。